プールのフチに手をかけて佇むハク。定番ポーズの一つです。
いつ頃からこれをするようになったかははっきりしませんが、泳ぎながら手をついてしばし静止、また泳いでは静止、というのは前からやっていました。それは一瞬ですぐ泳ぎに戻っていくのですが。
どうもなにかを見ているような印象を受けてしまうのですが、その先にハクの気を惹きそうな物は見えず、また顔を向ける方向は定まっているわけではなく、コチラ側だったり横だったり背中を向けたりと。
気になるのは我々だけではなさそうです。
「何が見えるのかしら…?」
「ねえねえ、お母さんにも見せて~」
「何かしら~わくわく」 「…もう!」
「……別になにもないんだけど?」
…以上、セリフは妄想です。チュンさんはやらないんですね、これ。
ふたり並んでやってたら気絶するかわいさですが、それぞれの興味の対象は
異なるようでして。
それぞれの興味の対象。