ホネカピ君に片想い
突然ですが骨の話です。

2008年に開催された『ダーウィン展』をご記憶でしょうか。
当時の我々、先にあった東京会場(国立科学博物館)へ足を運ばれた方々から「カピバラの全身骨格標本があった」との情報を得て、巡回先の大阪会場で対面するのを心待ちにしていました。

が。大阪会場に、目当てのカピバラ全身骨格標本はありませんでした。
ホネカピ君(ちゃん?)は科博でお留守番だったのです。
初対面への期待が大きかった分、そりゃーもうガックリしながら帰路についたのでした。
(あ、『ダーウィン展』自体は面白かったです)
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カピバラの頭のホネ(2009年『ホネホネたんけん隊』展)

その後カピバラの頭骨を見る機会には何度か恵まれたのですが、首から下の骨には依然お目にかかれてません。
でーんと見事なカピ尻の奥にある骨盤とか、
触るとコリッとしているしっぽの痕跡とか、
大きな頭部とごついアゴを支える首の骨とかとかとか、
カピバラの身体に秘められたいろんなヒミツが見たいのに……
『ダーウィン展』で振られて以来1年半、ホネカピ君に恋焦がれ、ホネカピ君が展示されるイベントを待ちわびているのです。

ところで今年2010年は国連の「国際生物多様性年」ということで、科博でもそれに関連した特別展『大哺乳類展』が予定されています。
科博のサイトのこちらのページによると「国立科学博物館所蔵の標本を中心に展示して、哺乳類の不思議な世界とその多様性を紹介します」とのこと。
ちなみに公式サイトはコチラです→『大哺乳類展-陸のなかまたち
とりあえず別窓で開いて、左側のメニューにある「チケット情報」にご注目ください。
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ひらべったい頭頂部、長~い前歯、四角くて長い顔、ちょっと短い前足、盛りあがった腰のライン、しっぽらしき骨はナシ……このホネホネシルエットは、カピバラ!?


オンマウスで……

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ビンゴォォォォ!

これはもしかしてカピバラの全身骨格標本が展示されるという予告ですか!?
そう思って展示に関する詳細を探しまくるも、サイト内に「カピバラ」の文字は見当たらず。
しょんぼりしながらトップ画像をよーく見ると……
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最前列端っこの方に注目

ひらべったい頭頂部、長~い前歯(以下略)
……この方、ホネカピ君のような気がするんですけど……

はたして『大哺乳類展-陸のなかまたち』に、憧れのホネカピ君は登場するのか!?
もしどなたか同展を観に行かれましたら、教えていただければありがたいです。

という、他力本願全開なお願いエントリーでしたっ。ナニトゾよろしくお願いします!





こっちにはカピバラの骨があるかどうか全くワカリマセンが、現在開催中のホネだらけな特別展。
命の認識展』 会場:東京大学総合研究博物館

リンク先に画像があるゾウの赤ん坊の液浸標本は、王子動物園のマック&ズゼの最初の仔です(2002年1月に死産)。数年前まで王子の科学資料館で常設展示されていたものです。

外界の空気を吸うことなく逝ってしまった胎児が、羊水の中で眠ったままでいるかのような……かなり衝撃的なので万人にオススメするものではありませんが、出来れば1度は見ていただきたいなぁと思います。
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by capybaraengine | 2010-02-19 23:39 | 情報など
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