レイジ・アゲインスト・ザ・マン
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宝塚ガーデンフィールズ動物ふれあいゾーンのラマ・リオ様。もとい、リオさん。
色々な場所でラマさんを見る機会はあるのですが、ここまで危険なオーラを出しているのはリオさんが初めてだと思いました。だいたいラマさんと人が近い場所には「ツバに注意」の看板が設置してあって、(ないのは長崎のプーちゃんとトリアスのサクラさんぐらい…?)それでもたいがいのラマさんは温厚で、余程のことでもない限り実際に吐かれている光景を見たこともなかったのですが。

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                        危険な兆候。

特に5月30日は飛び交いまくりまして、我々がいた3時間ほどの間に5-6人かそれ以上が、男女問わず被害に遭っていました。実質的には、カピバラふれあいタイムの30分ほどの間、リオさんは柱につながれておとなしくしているのでもっと短い間ですね。
子供は攻撃対象になっていなかったのはさすがですが、あとは無差別。
騒いだりせず普通に見ているだけでもくわーーっと行きます。

リオさん、もしかして、この仕事向いてないのでは?と思いました。

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しかしここで写真を撮るためにはこの危険なリオさんを何とかしなくてはいけません。構図によってはリオさんのテリトリー(届く範囲)にまで寄らねばならず、ビビってシャッターチャンスを逃すことのないようにしたい、そういうことで「リオさんのご機嫌を取り結ぶ」作戦に出ることにしました。ようは自販機で売っているラマさん用オヤツ(1カプセル100円)をあげて仲良くなろうということで、最終的に3回・300円使いました。
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2回目の時おとなしく食べてくれるリオさんに油断して(近くで見るとカワイイ)思わず首の辺りをなでなでしたところ…ブホッ!とエサを吹かれました。干し草や圧ぺんコーンまみれになるトバリ。幸い、乾いた「ブホッ」だったので、ツバは混じっておらず、セーフということで。(こんなコトなら動画を撮っておくのだった…!)
なるほど、触られるのはイヤなのねと理解し、少々ビビりながらもぬかりなくもう1個買って、これで少しはご機嫌が収まったかなあと思っていたら、エサをあげていた他の男性が思い切り吐かれていました。特に何もしていないのに、ドペッとけっこうな量を。

…ご機嫌とれてない。むしろ「ツバ吐きは口の中にある物をちゃんと飲み込んでから」って学ばせただけなのではー。

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しかし気がついたのですが、ツバを吐かれた人は誰も怒っていません、逆に大ウケ。「なにこれーくっさーい!」「うわー」とか言いながらもみんな笑顔、楽しそうです。もしかしたらリオさんはこれをやると喜んでもらえると思ってやっているのではないかと思うようになりました。水族館のイルカショーでイルカがお客さんに水をぶっかけるのと同じ理由ですね。サービス。
 
いや、真相は知りませんよ…。

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                    ハリー・ロンとは平和な雰囲気。

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                 ちょっとこわいリオさん。実はアクビ中です。
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by capybaraengine | 2010-06-03 21:16 | 兵庫カピバラ(姫セン他)
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