タンさんとバクさん
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ちょっと落ち着いて一人の穏やかな時間を過ごすタンさん。と、そこへ…
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バクさんが近づいて参りました。
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別に追い立てられてるワケでもないのですがつい逃げるタンさん。
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水面ギリギリに身を潜める「水遁の術」。プールにつかるカピバラはあちこちで見ることが出来ますが、「身の危険」を避けるために水に潜む姿を見られるのは上野動物園だけではないでしょうか。しかしこうやって見るとタンさんと較べてバクさんはデカい。さらにタンさん目線で考えてみると、とてつもない巨大な生きものに見えるのかも。
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                  「うわっ、もうひとり来ちゃったよ…」
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              「わたしはいません、わたしは流木かなんかです……」
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この日は夜間開園のイベントで飼育員さんによるバクのお話が開催されました。さっきタンさんを追って(?)いたときとはうってかわって穏やかな顔です。カワイイ。
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                       「わーいバナナ♪」

しかしこの日はオスのサムくんがやたらオシッコを飛ばしている日で、屋外展示場の中央付近でやっている時はよかったのですが、イベント中手前に来たときにもやはり同じようにするものだから、見ている我々の方にもしずくが飛んで参りました。ちょうどトバリがいるあたりに水滴が飛んできて、その辺りにきれいな丸いヒトの輪が出来た、その写真を撮ってなかったのが悔やまれるのですが、なんでそんなシャッターチャンスを逃したのかと言えば手すりについたオシッコの匂いを鼻近づけてクンクンするのに忙しかったからであります。そしてその光景をたまたま同じ場所にいたカピラント隊さんに目撃されていたらしいです。お互い面識がなく気づかなかったのですが、当日の写真を較べてみるとかなり近くにおられた模様…。うーむ、惜しいことを。

ちなみにバクの尿はとくに不快な匂いは無し。排泄物的な匂いはあまりせず、少し甘いようなフルーツが熟したような香りがかすかにしました。(※ヤマアラシやツチブタやネコ科の猛獣や野生イヌの匂いが平気な人間の言うことなので信憑性は高くないかもですが。)

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そしてバクのお話中、タンさんはずっと流木状態。
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いやしかし、タンさんはこの優しいキャラクターのままでいいのです。怒らず戦わず静かに穏やかに。

印象に残ったのが、初めてカピバラを見るであろう人たちがタンさんを見てその全員が「かわいいー」と言っていたこと。その姿を見てカワイイというヒトもいれば「えーかわいくなーい」といわれる率もけっこう高いカピバラ。その中にあってそういう感想を持たれるタンさん、不思議な魅力があります。どうかこのまままだまだ元気でいていただきたい。恐いことややっかいなこともあるけれどめげずに行っていただきたい。
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                   「えーっ、ぼくら、恐いのかなー?」

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ラマのキューちゃん。今回出番がなかったので最後に一枚。
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by capybaraengine | 2010-08-27 01:08 | 東京カピバラ
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