天王寺動物園へ行ってきた
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えーと、まずはじめに言っておくことがあるのですが、
大阪市立天王寺動物園に、カピバラはいません

じゃ、なんで「ごきんじょワイルドさん」でなく、こちらで記事を
書いてるのかと言うことにつきましては、後ほどオイオイと、
そのうちわかりますんでまあ聞いといておくなはれ。

天王寺動物園はイロイロと見てみたい動物が非常にたくさん
いるところなのですが、基本的に尻重引きこもりユニット
(やなユニットだな)な我々としては気になりつつも、いまひとつ
機会がなかったのです。

で、今回ようやく意を決して出かけることになったのですが、
どうせなら、ということで、定期的に行われているイベント
「園長と動物園散歩」にも参加することにしました。これは、
毎月第1日曜日に宮下園長がガイドとなって案内をして
下さるというたまらんイベント。そして参加資格は先着順。
このために朝寝尻重引きこもりユニットも早起きして
張り切ってでかけてまいりました。

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左上に見えているのは阪神高速松原線。
左下に見えている柵からこちらが動物園の敷地。立地はまさに
「都会の真ん中」、そして、通天閣を借景に写真が写せるほどに
ザ・なにわの真ん中とも言うべき、バイタリティに富んだ、別の
言い方をすれば少々コワいイメージのある土地であります。

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                 さいでっか、ほな、外で見せてもらいまっさー

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天王寺が力を入れている展示は、各地域と気候を模した
箱庭的展示ゾーンを作り、そこに、それぞれの地域の動物を
同居させるという方式です。肉食獣と草食獣の間には仕切りが
ありますが、巧みなレイアウトによって違和感の少ないフィールドを
実現させています。
動物園の中にいわゆる、「サファリパーク」の小さいのが複数存在
する感じ。現在はアフリカサバンナ、アジアの熱帯雨林などの
ゾーンが公開中です。

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6月1日の「園長と動物園散歩」のようす。
この日のテーマは、虫歯予防デーにちなんで、「動物の歯」のお話。
園長さんが手にされているのはライオンの頭蓋骨。

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こちらはグラントシマウマ。まちがいなくグラントシマウマです。
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ほら、名前書いてあるし。

散歩が終了後、「質問ありましたら何でも聞いてください。」
ということで、だいたいの質問者がハケて、もう終了かな、というところで
園長さんにコッソリ直撃質問してみました。


「天王寺動物園では、カピバラを飼育する予定などはあるのでしょうか?」







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        素敵なロゴマーク。ここには日本で唯一キーウィ(2羽)を飼育しています。 

今日のイベントテーマから微妙にハズれた問いなのですが、だから、
回りにヒトがいなくなってから聞いたのですが、そんな質問にも丁寧な
お答えをいただきました。
                                   
「南米パンパスゾーン」の構想・計画はある!そうなのです。

しかし、公立の施設の場合、運営母体であるお役所の懐事情がモロに
響きます。大阪の場合は…いや、もう全国的に皆様ご存じですね……。

直球で言いますと、やりたいけどお金がない、ということです。
ちなみに園長さんによると
「私が生きている間には無理です。」(原文ママ)とさらにド直球でした。

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           いつかは見たい、なにわのカピバラ(ロケ地:長崎バイオパーク)


                           ※画像はイメージです、念のため。
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by capybaraengine | 2008-06-02 19:12 | 大阪カピバラ(OCA,海遊館)
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