2007年 07月 20日 ( 2 )
カピバラにヤラレル・補遺 考察編
まず動画でもわかる、勢いよすぎる食いつきっぷりですが、
実は日祝日にバイオパークに行ったヒトのブログなどを見ると
これほどではないのです。とてものんびり。

動画内で「いたた」とかほざいておりますがこれは噛まれているのではなくて
突撃してくるので前歯が勢いよく手の平を摺るのと、
複数の鼻がガツガツとぶつかってくるからです。

あと、他のコを追っ払おうとするカピバラに蹴られたり。
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                       なぜかみんな傘に興味津々。

で。

■原因考察その1
・平日+雨予報で入場者が少なく、カリカリに飢えていた
・パンフレットに、「むりやり動物にさわろうとしたり抱こうとすると噛まれることがあるので注意」という内容が記載されているけれど、それはやっていない。
・「こいつら、おねだりすればなんぼでもカリカリ出てくんで」ということがカピバラたちにバレた。(長崎弁わからないので関西弁で。)
つまり、調子に乗りすぎ。カピ独占状態に舞い上がりすぎ。反省点。

「野生動物は食べ物に貪欲なぐらいがちょうど良い」というような意味のことを
王子動物園の飼育員さんがおっしゃってました。
その貪欲さを煽るようなコトをしたのが原因。

なので、貸し切り状態になったとき小さいお子さんや赤ちゃん連れの方は少し注意が必要かもしれません。

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                         じりじり迫る

も~しもあなたにもー長崎バイオパークで貸し切りになることがあれば~
このことを~思い出して~注意して~カリカリやって欲しい~~♪

ちなみに、噛まれはしなかったけれど、食いつくカピの口の中に、勢い余って指がすっぽりはまったりもしました。これはちょっと笑った。カピも少し驚いてたし。


■原因考察その2
この少し小さい大人カピバラ、実はちょっとおなかが大きい気がするのです。
(神戸母カピ1の妊娠を当てたカワセ談)
んで、以前神戸父カピが噛まれたのはどちらも極端に飢えた状態のコ。

こちらは子カピ(兄か姉かは不明)
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                  ビクッとなっている父の右前肢に注目。

こちらは母1(ちみ×3出産直前)

つまり噛むのは、めちゃめちゃおなかのすいたカピバラが、
自分より体の大きい者(自然な状態なら雄カピ)に
ゴハンをねだるしぐさではないかという仮説を立ててみたわけです。
コレに関しては何か研究論文とか読んだわけではないのですが
案外当たってるんではないかと思ってるんですがどうでしょうね。

このコ、ネット越しにちみカピの毛がやわらかいかどうか確かめようと
奮闘中のカワセのところにも突撃して、エサを横取りしようとしたらしいです。
そんくらい飢え飢えなのです。

■原因考察3
「妊娠期間中(推測)なので変わったものが食べたくなっていた」

悪食かよ!

■原因考察4
「岩塩だと思われた」(カワセ説)


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                            岩塩。

確かに夏になると塩っぽいけどな……
…って!


今現在、手の甲の噛みあとはすっかり消え、腕の方も消えつつあります。
最近、ケガが治りにくくなって跡が残りやすくなったなーと嘆いているのに
こういう傷は治ってしまうのだな。

目指してたのになー、腕にカピバラの噛み傷がある男。
カッコイー                                   <よくない。
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by capybaraengine | 2007-07-20 10:35 | 長崎カピバラ(バイオパーク)
カピバラにヤラレル
♪右から~右から~カピバラ来てる~~
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        ♪左から~左から~もカピバラやって来た~~
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     ヤラレター
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めちゃめちゃカワイーーと喜ぶ馬鹿者からの視点。
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しかし、このコたちは泥の川を渡ってきてくれたわけで…
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当然、ズボンにはこのようにくっきりとモミジのような手形が。(左下が指先)


左からやって来たほうのコは、少し小さい大人のカピバラ(メス)。
大人の中で唯一、積極的にカリカリくれーと鼻息も荒く突進してくるコでした。

しかしこちらも順番順番と、まず積極バリバリのオス(長崎兄カピ)にあげておいて、
食べてるスキに長崎兄カピの前に立ちふさがるようにして他のカピたちにもあげる…
そこに食べ終わった長崎兄カピ襲来…はじめにもどる…の繰り返しをしていたのですが
どうもそれがじれったかったようで、ついに

                          「!」
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「いててててってててて!」

………噛まれました。ガフガフとあちこち。
手の甲に腕にパンツも数カ所。

手の甲。出血してしまったので水道で洗った。
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腕。こっちは血豆が出来た程度。
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パンツ(綿ツイル)の歯形。
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変な色なのはわかりやすいようにカラー調整したせいですんで、ねんのため。

けっこーというかかなり痛いぞ。

そういえば、父カピ(神戸)が他のメスに噛まれて
ビクッ!となっていたのを何度も目撃したことがあるけれど
あれが身にしみてよくわかりました。大変だ父カピ。
具体的にはちいさいヤットコではさまれる感じ。(はさまれたことはない)
つまり「粗忽の使者」もこんな感じか、なるほど。

…いやそういうところに感心している場合ではなくて。
動物に噛まれるようなコトがあった場合、悪いのはたいがい人間の方。
なぜ噛んだのかの考察は少し長くなるので別エントリーにて。

ちなみに…
「いやーーカピにズボン汚されたよーそんで囓られたよー痛いなー」と話す
トバリの表情はめちゃめちゃ嬉しそうだった(少し自慢げだった)そうです。



カワセもやられました(噛まれてはいない)。
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こちらもお見せできないのが残念なぐらい、めちゃめちゃ嬉しそうです。
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by capybaraengine | 2007-07-20 09:16 | 長崎カピバラ(バイオパーク)
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