
伊豆から始まり、長崎バイオや埼玉が効能と集客力を兼ねた施設であることを一般にも知らせることになったカピバラ温浴施設。
ウチのブログで出かける範囲内でも、いしかわ動物園が数年前から、ハリーとハーちゃんがいるヨーデルの森も今年から始まりました。
「温泉はじめました~♪」 (ヨーデルの“ゆかいな”動物だより12月16日)
そして姫路セントラルパークでもわざわざ施設を改造しカピバラ湯治場が
この冬にオープン、関西ローカルではありますがマスコミ各社にも取り上げられています。
テレビではサンテレビ(12月21日)、そしてNHK神戸(12月26日)がそれぞれニュースとして取り上げ、ジャンとチョキさんのようすが名前の紹介とともに流れました。

どうも、おひさしぶりです、ジャンです。
ジャンです。あいかわらずぬぬーんとしております。急激な寒波の到来でいつも以上に動きがゆるくなっているもようです。

ひなたを求めてチョキさんも登場。おひさしぶり。

日当たりのいい場所に落ち着きました。静かに仲良し。

チョキさん「は~~おひさまぬくいわ~~」

ワオキツネザルさんたちもいっしょにひなたぼっこ。寒い時に団子になったりひなたぼっこをする動物は数あれど、最も味わい深いスタイルを見せてくれるのはなんといってもこのワオキツネザルさんでありましょう。

ワオさんにはかないませんが、カピのひなたぼっこ姿もなかなか味わいがあるわけで、この2種が並んでおひさまを浴びている光景、なかなかに素敵なのではないでしょうか。
ワオはカピにちょっかい出さないしね。
入浴シーンは次回エントリに続きます。