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第3の神戸カピバラ公開施設
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この春(2015年3月20日)ようやく神戸市内としては王子動物園、神戸動物王国に次いでカピバラ飼育の始まりました須磨海浜水族園(通称スマスイ)の「水辺のふれあい遊園」に行ってまいりました。
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以前からタッチプールやウミガメプール・リクガメふれあい場のあった屋上の動物たちを更にパワーアップ、施設もゴージャスに改装したものです。連休の日、大盛況でした
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屋上に上がり真正面、最初に目に入るのがカピバラ展示場です。「カピバラといっしょに湯に使っている気分になれるかもしれない施設」というのがうりのひとつです。
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ここでしか買えないオリジナルタオル販売機。イラストがとてもかわいいのでおみやげにも最適ですが、足湯に浸かる場合は必需品でもあります。(さっき適当に測ったら35×85cmぐらいでした。)オレンジかブルーの単色2種類。
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展示場はこのように。地上部分とプール部分、プール部分は足湯と隣り合っています。写真ではわかりにくいですが、写真中央部分にも小さいプールがあって、やや高所から水が注がれています。左の青いケースにも水がはられています。水はさすが水族館の施設で潤沢に供給されています。
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目立つ場所にシルエット看板で簡単な生態説明と注意事項。
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少し離れて。展示場だいたいの大きさがわかるかなと。
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ヒトが足湯に入るとこんな感じ。カピバラがアクリルガラス沿いのプールで泳げば同じ空間を共有しているような感覚が得られるという試みです。この日は入ってくれませんでしたが。
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足湯を使う人間からの視点だとだいたいこういうふうに見えます。

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飼育カピバラ個体は現在二頭。この日出ていた伊豆シャボテン公園からやってきた「こだま」(2014年7月23日生)と非公開だった東山動植物園からの愛称未定のオス個体(2013年12月1日生)
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「こだまですよろしく~」
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「鉱塩ガリガリ」
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「トイレはいるよ」
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「あっ飼育係のおねえさんだ!」
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「撫でれー撫でれー」
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「うひょひょひょひょひょ」
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『ほれほれうりうり』「あひーん」
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『お掃除するからまたあとでね』「えー」
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足湯浸かった人間用の洗い場。小学校の生徒が作って校舎に貼ってそうなイラストがいい感じです。
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by capybaraengine | 2015-05-11 22:31 | 兵庫カピバラ(姫セン他)
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