
毎度お馴染みごはんまだかな。
立ったり、ドアの前に座ってキュルキュル鳴いてみたりウロウロしたり
家族の毛を囓ってみたりしながらゴハンを待ちます。
しかしこの新緑の時期、運動場を覆う桜の葉っぱや柵の外から枝を伸ばす植木など
魅力的なものが、頑張れば手の…歯の届く場所に繁っています。
そしてその魅力的なものを口にする為に物を言うのが体の大きさ。
ちびやカッピーは、いくら大きくなったとはいえまだまだ子供。
そして母はカピバラの大人にしては小さい(30-35キロ)といえど
そこは大人。ネズミなので体も伸びます。
というわけで…

延びます。

届きます。
自分だけ。

母、ズルい。