人気ブログランキング | 話題のタグを見る
11月の遠征動物園(ただしカピバラ抜き)
他には無い魅力を放つ、気になる動物園が日本中各所にあります。

そんな場所でありながら、そこまで足を伸ばすのに躊躇する理由が、そこにカピバラが飼育されていないという点であったりします。いまひとつ踏ん切りがつかないというか、モチベーションを得にくいと言うか、逆に言えばカピバラがいればそれを足がかりに多少の苦難は乗り越えても訪問することが出来るわけなんですが。

そういった動物園で比較的近場なのが、天王寺動物園、京都市動物園、ウォンバットの聖地・五月山動物園(大阪)、ケープハイラックスの聖地・安佐動物公園(広島)などだったりします。
天王寺動物園はここでも書きましたが、チャンスを捉えていくことが出来、やっぱり行ってよかったとなったわけなのですが、それでもやはり他のいくつかはまだ機会がありません。

そして愛媛にある、とべ動物園もそうだったのですが。

背中を押してくださったのが、動物園先輩仲間のMさんで、この方はホッキョクグマのピースくんのファンで、関西からとべに通われているパワフルな方なのですが、その方からある凄い体験企画があるからと強力に誘っていただいたのです。
もう、一生に一回あるかないか、そしてそうそう何回あっても困るという企画です。

11月の遠征動物園(ただしカピバラ抜き)_f0138828_1159531.jpg
      カワウソをどーんとフィーチャー。実は現在カワウソは飼育されていません。

で、結果から申しますと、動物園単体を見ても、やはり来てよかった。これでカピバラがいれば満点オーバーの素晴らしい絶賛動物園でした。


で、その「一生に一度あるかないかの体験企画」はコレ。
11月の遠征動物園(ただしカピバラ抜き)_f0138828_12111549.jpg

11月の遠征動物園(ただしカピバラ抜き)_f0138828_12113370.jpg
レポ写真はあちらへアップいたしましたのでよろしければどぞ。

11月の遠征動物園(ただしカピバラ抜き)_f0138828_1281012.jpg
とべ動物園のマーラさん。
なんとなくカピバラ顔の子なのは耳が短いのと表情のせい?

11月の遠征動物園(ただしカピバラ抜き)_f0138828_1295459.jpg
実はケージ広いです。
同居人はクロクモザルとオオホウカンチョウです。くもざる・まーら館。


ちなみにとべ動物園の前身の道後動物園は、トバリが生まれて初めて行った
動物園なのです。そして生まれて初めて行った温泉は道後温泉。
今回はその2つを再訪したわけです。
まあ、当時のことは殆ど覚えていないんですけどね。
by capybaraengine | 2008-11-19 19:57
<< いばらのみち 素敵すぎる本が登場 >>
解析
IT GEAR